博士論文

2021年度博士論文

藤原 なつみ
「持続可能な消費」の実現にむけた社会的実践理論からのアプローチ:食の領域に着目して(博士(環境学))
吉村 真衣
生業の遺産化に関する社会学的研究:三重県鳥羽市の海女漁を事例として

2018年度博士論文

辻 岳史
長期的災害復興におけるコミュニティ・ガバナンス:東日本大震災の津波被災地域を事例として
谷川 彩月
農業環境公共財の持続性をささえる社会的条件:宮城県における環境保全米の普及過程にみる複数の合理性
王 昊凡
食産業のグローバル化とフレキシビリティ:中国・上海における寿司業の現地化と技能・労働力形成
伊藤 綾香
障害者と健常者の連帯的労働の形成過程:障害者運動団体「わっぱの会」を事例に

2014年度博士論文

木田 勇輔
現代都市政治におけるレジームの流動化 : 名古屋市政の政治社会学的研究
前島 訓子
遺跡から「聖地」へ : インド・ブッダガヤにおける「聖地」再建のダイナミクス
中根 多惠
多国籍ユニオニズムにおける運動資源の動員構造と戦略的アプローチの解明 : GUの事例分析をとおして

2011年度博士論文

翁川 景子
異質な他者との共存様式:タイ日系企業の工場労働現場における相互行為論的分析
高 娜
公害の社会的制御の展開過程:四日市市を事例として

2010年度博士論文

阿部 純一郎
帝国期日本のネイション形成と人種・民族研究の学知形成に関する移動論的研究:日本と台湾の博覧会事業および観光政策に注目して
山口 博史
日系南米人受入れにみる「準・公共性」とその限界:三重県鈴鹿市の事例研究より
松木 孝文
地場産業の存続と共同性:愛知県瀬戸市陶磁器産業を事例として

2009年度博士論文

中村 麻理
「食育」のシンボル構造と集合行為をめぐるダイナミクス:日本のスローフード運動とJA食農教育に注目して
伍 国春
「共助」の仕組み:災害支援に関する比較研究

2008年度博士論文

渡辺 克典
国民国家形成期における発話障害と発話矯正:明治・大正期の言語と社会をめぐる〈知〉に着目して

2007年度博士論文

谷口 功
地域社会の再編と「内発性」:1990年代以降の北海道と沖縄を事例に
朱 安新
中国「ポスト単位時代」における地域社会の形成:北京市都心区の単位型地区を事例に
宮崎 恒平
アンソニー・ギデンズの社会理論とリベラリズム:個人主体と政治の変容をめぐって
鄭 南
現代中国の地方都市と社会保障の変容:撫順・大連・煙台の調査を通じて

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