| 荒川涼介 | 挙母祭りをめぐる地縁的結合のゆくえ |
| 石原沙織 | 発達障害児/者への支援活動 |
| 今井優作 | 在住外国人の日本語学習と定住志向 |
| 印藤早絵子 | 女性研究者におけるジェンダー(2009年度優秀論文) |
| 内田真由 | 農業集落と農業の共同化(2009年度優秀論文) |
| 王昊凡 | 中国帰国者の「自立」 |
| 岡本真実 | 主婦によるボランタリー・アソシエーションの可能性 |
| 鈴木啓太 | 子どもの遊びの社会学的研究 |
| 竹中理恵 | 婚活時代の公的結婚支援事業 |
| 辻里子 | 美術館における参画と協働 |
| 中野綾美 | 産地間農村における農業経営戦略と社会形成過程 |
| 夏目大地 | 都市と自転車 |
| 森田公輔 | 少女マンガとジェンダー |
| 山本佳奈 | 学生オーケストラにおけるフォロワーシップの可能性 |
| 吉田匡宏 | 集合住宅をどう管理するか |
| 李陽 | 海外NPOと「教育支援」活動 |
| 石原満帆 | 障害者雇用を支える社会 |
| 伊藤桃子 | 伊勢湾台風の社会学的研究(2008年度優秀論文) |
| 伊藤有美 | 地場産業衰退に地域はどう向き合うか |
| 太田雅子 | 沖縄出身者のアイデンティティ変容: 沖縄県人会の活動分析から |
| 尾島仁美 | 若者の恋愛・結婚観 |
| 川畑有希恵 | オリジナル・ウエディングの社会学(2008年度優秀論文) |
| 小岡裕也 | 地方工業都市のまちづくり |
| 鈴村彩 | 紛争予防におけるNGOの役割: GPPACの活動とピースボートダンスチームの意識(2008年度優秀論文) |
| 谷口雅哉 | 森林と地域社会の再編(2008年度最優秀論文) |
| 林和宏 | ロールズ正義論の展開と多文化への問い: 日本の外国人政策に関する言説を事例に |
| 原田綾香 | Iターンという選択と農村地域社会 |
| 堀江美穂 | 男性介護者のネットワーク: 介護者家族会の果たす役割 |
| 三谷真里奈 | 御鍬祭にみる大祭の継承と地域コミュニティ |
| 宮本亜由子 | 町並み保存とまちづくり: 岐阜市金華地区を事例として |
| 安原秀威 | 都市公園と公共性 |
| 山崎茜 | 大学生によるウェブログ公開行動 |
| 伊藤彰倫 | 自費出版と自分史サークル |
| 石川小百合 | 企業は地域とどう向きあうか |
| 美濃羽亜希子 | 子どもの集団と人間関係 |
| 青山真由美 | 同族集団の現在と地域社会 |
| 阿部哲郎 | セルフ・ヘルプ・グループの形成と発展 |
| 紀文彬 | 大連を事例とする日中関係の考察 |
| 酒井玲奈 | 「海上の森の会」にみるポスト万博期の環境系市民運動 |
| 鈴木あさみ | 専業主婦のライフコース選択 |
| 細見はるか | 新興住宅地のフォークロアと地域交流 |
| 吉住繁則 | 駅空間の社会的研究 |
| 松尾里英 | 大型店立地と地元商店街の再生戦略 |
| 山内晃司 | アマチュアクラブDJの現状 |
| 佐藤昭宏 | 英国ブリストルにおける移民の文化実践:「第四世界」から新たな〈共生〉の可能性を問う |
| 中村翠 | 日韓の友人関係にみる『対等性』と親密性 |
| 秋野優希 | 郊外ニュータウンにおけるまち |
| 淺野賢子 | 日本におけるアジア認識とその変容 |
| 尾関雄一朗 | グローバル化時代における野球社会学:野球発展の諸類型と国家の問題 |
| 加藤恵理 | ボランティアバンドにみる関係と相互作用 |
| 橘田佳奈 | 非行少年少女の対人関係と立ち直り過程 |
| 酒井順一朗 | 大学生の就職活動における選択 |
| 柴田尚実 | 就職活動に見る女性のキャリアビジョンとライフコースイメージ |
| 末次悠人 | グローバル化とナショナリズム |
| 諏訪部千絵 | 女性のライフコース選択と再就職 |
| 高岸絵里奈 | 音楽雑誌に見る戦後日本の洋楽と若者 |
| 見波瑤子 | 芸術文化をめぐる自治体と住民 |
| 村瀬宏直 | インターネット空間の変容:SNSとweb2.0の可能性 |
| 村田美緒 | 新しい葬儀のかたちとグリーフワーク |
| 劉瀟 | 在日インドネシア人留学生のネットワーク |
| 勢村かおり | 途上国における子どもの路上での労働 |
| 加納裕二 | ウェブ日記における自己開示 |
| 高橋学 | 下請工務店の日常と取引ネットワーク |
| 橋本阿玲芙 | 日本の訴訟件数増加に関する一考察:ADR等、仲裁者側の紛争解決制度の利用形態を通して |
| 李彦楽 | 日中関係における中国人留学生の動向 |
| 内山大輔 | 社会学における身体論の可能性 |
| 沖田義之 | 機能する都市伝説:語りの実際と受容者の意識から |
| 鈴木梨恵子 | 低年齢児保育における保育者の育児観 |
| 田中美穂 | 有名人の消費に関する研究 |
| 長谷川美和 | 外国人集住化と教育の変容 |
| 福岡杏子 | 戦後日本社会学における音楽への視角 |
| 村上真紀 | 韓国日系企業にみる人間関係 |
| 樋口拓朗 | 近代的自我のフロンティアと象徴的暴力 |
| 小田晋太郎 | 階層とライフスタイル |
| 加納裕二 | 若者のキャリアとしてのNPO |
| 早水夏子 | 新選組ファンの研究 |
| 松浦奈美 | 在日コリアンとアイデンティティのゆらぎ:民族名と日本名のはざまで |
| 漆原稔 | 集合住宅における新たな管理形態 |
| 岸典子 | 外国人居住者と市民参加のゆくえ |
| 木村祐子 | 健康を意識する社会:健康政策の現在 |
| 社本綾子 | 人と動物の関係 |
| 園田晃 | 「草の根」のメディア:コミュニティペーパーがつくるまち |
| 高橋学 | 下請け工務店の日常と取引ネットワーク |
| 中村真奈美 | 言語政策と行為変容:アイヌ民族におけることばの問題 |
| 橋本久美子 | 地方都市における中心市街地の再編成 |
| 服部真以子 | 住宅政策の中の若者 |
| 水谷志織 | インターネットの”現実感”:信頼の構造 |
| 宮崎智子 | 伝統祭礼と現代の地域コミュニティ |
| 柳田康佑 | 職業教育システムの導入をめぐる研究 |
| 山本紗世 | 日系ブラジル人の生活と学習ネットワーク |
| 千葉大輔 | 情報の共有と社会:ソフトウェアをめぐる社会文化状況 |
| 藤井亜矢子 | 結婚仲介業とシングルズ |
| 内田裕之 | インターネットと電子民主主義 |
| 小野敦子 | 村落における高齢者ネットワークの意味 |
| 風間菜々子 | イメージの集積としてのまち |
| 加藤由佳 | 女性と起業 |
| 加納裕二 | NPOにおけるボランティアマネジメント |
| 小林里絵 | 伊勢神宮門前町再開発の担い手と戦略 |
| 塩谷誠二郎 | 現代ロックの社会学 |
| 清水由衣 | メディアの中の「障害者」像 |
| 武田剛 | 住民・行政の協働と地域社会 |
| 姫井淳子 | 多様化するパートナーシップとその行方 |
| 森上健作 | 戦後社会学における権力論の系譜:知識社会学的試論 |
| 弓達聡子 | 子ども・おやこ劇場運動の展開と再生 |
| 鈴木麻美 | 伝統工芸世界におけるジェンダー像 |
| 西田修平 | 現代日本社会における消費-世代の分析を通して- |
| 鈴木晴道 | 商人の経営と真宗倫理 |
| 菅谷毅 | 地域変動の中の「住民」とダム問題 |
| 田部耕大 | 公園に関する社会学的考察 |
| 畑中聡子 | シルバー人材センターと高齢者の就業意識 |
| 池上真奈 | 人はなぜ小劇団に集うのか? |
| 石川真紀子 | 美容整形をめぐる相互行為 |
| 太田小百合 | 市民参加型の子育て支援 |
| 荻本綾乃 | 現代における女性役割意識の再生産 |
| 加藤文彦 | メディア戦略としてのコピーとスポーツ |
| 佐成夕香 | ケーキは語る・ケーキの社会学 |
| 田中麻理 | 現代社会における地域通貨の社会学的考察 |
| 田原恵子 | 消費社会の力をみる |
| 森理子 | 現代の若者像と社会的かかわり |
| 横山裕子 | 喫煙者の非喫煙者の共生のルール |
| 奥貫麻紀 | テキスタイル産地における雇用と女性労働者像 |
| 東良和 | マルチメディア時代のコミュニティFMの役割 |
| 阿部純一郎 | 日本ファシズム期における国家編成の問題 |
| 伊藤俊幸 | 対面的相互行為における自己の所在 |
| 伊藤亮 | 外国人子女と教育:愛知県豊田市保見地区の支援組織を事例として |
| 稲垣裕子 | NPO社会を支えるパートナーシップ:愛知県における現状と課題(2001年度優秀論文) |
| 岩崎浩之 | 近代農業からの転換と地域社会 |
| 金原真樹 | 家族内におけるネットワークの統合と分散 |
| 辻めぐみ | カルトとニューエイジ運動 |
| 丁娜 | 中国の都市家族の変動:80年代以降離婚家庭における離婚の現状と変動 |
| 中林将宏 | 1990年代に日本の余暇は変わったか:ライフスタイルの私化を通して |
| 灘浩平 | 現代小説にみる言葉とジェンダー:ベストセラー小説における会話文の分析を通じて |
| 原田隆司 | 辺境のナショナリズム:マイノリティとしての沖縄 |
| 原田智絵 | コスプレの社会学 |
| 林信蔵 | 都市空間行為のドラマトゥルギー:都市における遊歩者の研究 |
| 平沼芳章 | 高学歴青年層の社会的再生産と階層意識 |
| 堀江いぶき | 学校教育におけるジェンダー形成 |
| 松本憲生 | 大学生の就業行動 |
| 吉田友則 | パレスチナ問題に対する政治社会学的考察 |
| 石田玄介 | ゲーセンに集う人々 |
| 伊藤美樹 | 介護労働とジェンダー:男性ホームヘルパーの事例を通じて |
| 大山智宏 | 社会学における役割概念の再検討:パラダイムと役割概念の諸相 |
| 大山裕紀子 | 都市度と宗教的ネットワーク:岡崎市浄土真宗寺院の事例 |
| 小林理恵 | 知的障害者の就労をめぐる諸問題 |
| 酒井真夕子 | 情報産業における企業間ネットワーク |
| 佐々木康人 | N.ルーマンにおける権力と社会システム:権力の機能と秩序形成暴力 |
| 神野光伸 | 現代のベストセラーと若者の意識変容:若者の生き方を問う |
| 武市季代子 | 非行少年と学校教育:中学生の非行に関する教育 |
| 竹田政紀 | 青年期における親子の絆:現代日本の中期親子関係について |
| 辻敬一 | 地域社会と情報化 |
| 中原いづみ | 大衆文化とマンガ喫茶:消費選択における文化弁別力の働き(2000年度最優秀論文) |
| 中村美穂 | 若者の『男らしさ・女らしさ』と被服行動:男子大学生へのアンケート調査による考察 |
| 波多野葉子 | メディアにおける差別表現と「他者化」作用 |
| 山口博史 | 媒介言語の地位変動と社会的要因:ベルギー・フランデレン地方の言語紛争をめぐって |
| 山下真紀 | メディア教育の可能性 |
| 横沢潤 | 歴史的町並み保存における生活環境と地域再生:東部町海野宿を事例として |