金崎聖一郎 | 新しい公共交通の現状と課題 |
坂勇人 | 相互行為と排除のまなざし |
中島将宏 | インターネットと公共圏の可能性 |
牧野江美 | 地方都市におけるごみ減量化政策と地域住民の対応:愛知県江南市を事例として |
森川和加子 | 施設養護と子どもたち:児童養護施設の現状と可能性(1999年度最優秀論文) |
高津奈保 | 都市住民の環境に対するコミットメント:藤前干潟を事例として |
磯部裕司 | 二十一世紀万博の批判的検証 |
岩崎さやか | 家族介護と介護保険:これからの老人と家族 |
河村真理子 | 都市とゲイ文化:大阪と浜松の比較から |
神田佳枝 | 老人観と介護のあり方についての一考察:痴呆症老人に見る新しい老人観と介護 |
坂上誠 | 中学校における「いじめ」とその諸要因 |
高木直樹 | 名古屋市住民における親密な絆の同質性:95年名古屋データ |
鄭南 | ナショナリズムの様相と変容:比較社会学的一考察 |
戸田達也 | 少子化問題にみる現代家族の変容 |
内藤理恵 | 犬山市の地域活性における観光地、レジャーランドの効果 |
牧泰弘 | 日本の高齢者の自殺とその家族関係 |
松本信明 | ごみ処理制度の考察:名古屋市における今後のあり方をめぐって |
元尾章吾 | 社会現象としてのパチンコ:歴史と現状 |
安庭利恵 | 観光と地域社会の変容:愛知県北設楽郡豊根村を事例として |
安藤喜昭 | 現代サブカルチャー理論の批判的検討 |
伊藤寮啓 | 現代社会における流行歌の意味変容 |
植田真奈 | 日本におけるメディアの責任制度 |
岡本靖子 | 専門職とキャリア形成 |
小原志乃 | 現代社会にみるファッションとモード |
加賀聡美 | 都市環境のバリアフリー化:すべての人が暮らしやすいまちづくり |
小林博紀 | インターネットの問題点と発展の限界 |
鈴木順子 | 自己スティグマ化と「世間体」の意識:北村サヨと山岡恵照の事例を通じて |
鈴木星友 | 差別意識の社会的形成に関する考察 |
都村聞人 | 教育改革の比較社会学的考察 |
林宏彰 | 近代家族と性別役割分業 |
原田信子 | 名古屋市の都市計画に関する一考察 |
松谷満 | 現代日本の宗教性:「宗教に対する意識」の社会心理学的研究に向けて |
八木宏和 | 日本のマス=メディアにおける自主規制 |
井爪明佳 | 日本における開発NGOのジレンマとその克服 |
伊藤将直 | 日本における教育問題と学校改革 |
鵜飼省吾 | 表現の自由と差別問題 |
小嶋薫 | 同人誌文化:少女たちの社会的適応への模索 |
近藤恵 | ベストセラーの読まれ方:現代人の読書行為 |
榊原進史 | 現代企業の組織構造と知識構造 |
坂本一郎 | 生活廃棄物のリサイクル |
外村順一 | ボランティア活動にみるネットワーク:”協同社会”の実現をめざして |
糠谷篤司 | 人間の行為形成をめぐる一考察 |
平川智子 | “情報文化時代の教育”におけるコンピューターの機能・役割 |
藤本昌一 | 現代若者文化における〈宴〉の意味 |
松嶋明子 | 電話と文化変容:電話の社会的インパクトをめぐって |
村井一也 | 核廃絶の可能性:ニュージーランドの非核政策の意義をめぐって |
岩田啓井子 | 家事と労働の性差別:高齢化社会と介護労働 |
稲垣邦宏 | 近未来ネットワーク化構想とその問題点 |
井上真宏 | 『性の商品化』現象の社会的背景 |
井上裕子 | 豊かさの中の売春:現代日本の性モラルと性を売る少女たち |
大西佐和 | 児童虐待:現代日本における家族関係の葛藤をめぐって |
大前多恵 | 社会構造変化の兆候としての不登校現象 |
兼広友里恵 | 近・現代日本における宗教の展開とそのシステム |
川北稔 | 生活世界における類型化の働きとその問題点 |
斎藤比奈子 | 雇用調整と労働組合 |
相良暁子 | 社会保障政策と女性の潜在的貧困 |
渋谷健 | 行政国家と情報公開 |
寺沢誠司 | 考察・日本的生産システム:トヨタ生産方式に見る特殊性と問題点 |
豊田貴志 | 環境保全の構図:環境保全思想と行政の対応 |
早川幸 | 競争としての学校教育:新学習指導要項は何を目指すのか |
星夕子 | 『子ども』の行方:日本における子ども観の歴史的変容 |
三浦愛子 | 外国人住民をめぐる市民活動:その変化と多文化主義へ果たす役割 |
山田裕子 | 福祉ボランティアの現状と今後:生活の『私事化』が進む中で |
荒川孝之 | 都市型高齢社会コミュニティ:名古屋の高齢化を実例に |
安藤匡宏 | 現代社会における信頼の諸形態とその機能分析 |
伊藤小百合 | 現代社会における医者-患者関係 |
稲垣明仁 | 過労死:その要因と日本的背景 |
小川明子 | 有機農業運動の社会学的考察 |
葛谷津久美 | 都市と博覧会:デザイン博の意味 |
小室直子 | 青年の意識変容とアイデンティティ |
神力りえ | 80年代中国と天安門民主化運動 |
田島由美子 | イメージ戦略に見る企業の社会的活動の可能性 |
西田和代 | 現代社会におけるセクシャリティの変容 |
古川恵美 | 現代における価値と宗教 |
茂原洋子 | 学校教育における制度的拘束力 |
山下俊幸 | 国土総合開発と高速鉄道網建設 |
山田光一 | 地方都市の振興戦略:美濃市におけるうだつのあがるまちづくり |
吉本真貴子 | 現代における宗教組織の社会的機能:創価学会を例にとって |
寄田泰広 | 均質化する社会の社会病理 |
安達紀子 | 都市型人間のネットワーク |
岩月芳恵 | 障害者教育の展開とインテグレーションの可能性:障害児を取りまく人・社会・制度 |
大川高彦 | 見えなかった危機:戦後日本家族、日本社会、「おたく素体」とその未来 |
梶川三枝 | ゲマインシャフトの変容:都市的紐帯のあけぼの |
斉藤奈緒子 | 音楽化社会における日本のポピュラー音楽の展開:娯楽としての音楽から風景としての音楽へ |
佐藤雅也 | 死刑制度とそれを取り巻く社会環境:日本が死刑廃止へと向かうための要因を探る |
須藤麻美子 | 婚姻制度と婚外子問題 |
関戸美奈子 | 現代社会の身体観 |
東松直美 | 日本における外国人労働者の受け入れ方法の考察:多元化社会を目指して |
橋本美代子 | マス・メディアによる社会的現実の構築 |
長谷川雅代 | 神話としてのおとぎ話:ロラル・バルトの神話化作用の概念をもとに |
藤本雅代 | 学歴・資格・文化:人は何故、人に投資するのか |
松島弘子 | 日本人の存在の仕方:日本人の自己のあり方について |
村田健一 | 90年代の青春:新たな自己の根拠を求めて |
板倉千穂 | 余暇活動の考察:生活の人間化を目指して |
岩みさよ | 茶道・華道の家元制度 |
岩田圭司 | カード化社会 |
後藤み代 | 現代日本における自然観:伝統的自然観との対比において |
佐藤優 | 高齢者扶養に関する規範および規範意識を規定する要因について:企業団地と地元地区との比較 |
石屋義道 | 公共交通と自動車:人はなぜ車に乗るか |
田村健一 | 地域活性化と祭礼 |
丹美継 | 環境問題における「情報」と「生活世界」 |
中川和明 | 教育・階層・再生産 |
仲田裕子 | 性差別告発を抑制する要因の考察:女と男をめぐる常識の正当性について |
永吉直之 | 名古屋における盛り場の時代的推移とその中心機能としての映画館 |
丹羽朗子 | 日本の国際化と在日留学生問題 |
野地恵子 | 内なる国際化と教育 |
服部綾香 | 核家族の変容と二世帯同居 |
林さと子 | 長良川河口堰建設をめぐる反対運動と堰の持つ社会的意味 |
平山直子 | 大学学生スポーツに関する一考察:東海地区女子バスケットボール部を事例に |
矢田留津子 | 障害者運動における脱施設の試みについて |
山口勝博 | 老人福祉の現状と展望 |
山口智加 | 現代社会における若者像:「おたく」の考察を通じて |
安藤理子 | ごみ問題の社会・経済的考察 |
大久保摂子 | 現代日本における企業行動の社会的背景 |
掛川雅之 | 高速交通の開設と地域形成:上越新幹線開設による社会的インパクトの発現形態と沿線のまちづくりとの関連を中心に |
川合裕子 | 東濃旧宿場町における伝統的組織の残存形態とその機能:瑞浪市大湫町を事例として |
河合理香 | 異文化に対する日本人の社会適不適応とその背景 |
栗木誠一 | 新聞報道と新聞の機能:自衛隊海外派遣に関する新聞記事の量的分析と社説の論調分析の新聞各社間比較 |
墨祐子 | 親子関係から見た家族形態:瑞浪市日吉町の場合 |
谷口真由美 | 日本社会における差別意識の希薄性:『ちびくろサンボ』絶版を一例にして |
中村美紀 | 在宅福祉における医療・保健・福祉の連携をめぐる考察 |
中村洋子 | 日本近代家族の未来:女性の社会進出と家族の変容 |
広瀬文康 | 高度情報社会論 |
水野いず美 | 広告のライフスタイルに対する影響 |
宮脇武宏 | 企業のメセナ(芸術文化支援):芸術とビジネスのパートナーシップ |
森暁子 | 消費社会における企業戦略とライフスタイルの問題 |
浅野健太郎 | 地球環境問題の解決に向けて:知識社会学からのアプローチ |
小栗太 | 高齢化社会の現状と対策:ノーマリゼーションを中心にして |
尾身敬 | ローレンス・ヴァン・デル・ポストの日本観 |
角田圭子 | 伊勢市の社会的特徴と開発:リゾート開発の渦中における考察 |
纐纈淳 | 現代日本のテレビ・ニュースの一考察 |
佐野雅彦 | 社会の中の音楽の役割 |
鈴木研 | 日本における余暇の考察 |
高島智世 | 売買春と性差別 |
田中恵子 | 現代日本における価値の多様化と人間の価値観:価値観の「揺らぎ」と再構成の可能性 |
滝川涼介 | 1992年EC統合に伴う諸問題:ドイツ問題を中心に |
武野やよい | 青年期の社会化:諸社会化機関の葛藤 |
長尾卓也 | 逸脱行動論 |
奈良史子 | ソビエト文学と自由 |
西真理 | 外国人労働者受け入れの一考察:共存をめざして |
沼田崇志 | 入試制度:日本社会におけるその基本的性格と機能 |
服部まき子 | いま「援助大国」日本を問い直す:第三世界の民衆と真の共存社会を築くために |
矢田慎一 | 高度情報化社会におけるニューメディアの浸透と人々の生活の変化 |
山本浩司 | 勤労者世帯の「ゆとり」を考える:西ドイツと比較して |
吉村由香 | 自然保護の法と政策:環境アセスメントへの住民参加の問題を中心として |
渡辺亜希子 | 地域社会における社会的流動性の考察:名古屋圏において考える |